沖縄フォトウェディング

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沖縄フォトウェディングにぴったりなドレスの選び方*

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約 10 分

こんにちは、アベニールの山﨑です。

結婚式の前撮りで利用される方や、写真だけの結婚式として沖縄でフォトウェディングをされるカップルも増えています。

その目的の一つとして、「ドレスを着たい」という理由でフォト婚を選ばれる話もよく聞きます。

そこで今回は「沖縄フォトウェディングにぴったりなドレスの選び方」というお話です。

沖縄フォトウェディングに合うドレスの選び方

沖縄でロケーション撮影を希望されている方のほとんどが「ビーチフォト」を選ばれます。

室内ではなくて、ロケーション撮影ですね。

私はウェディングカメラマンとして、ハワイや九州各地で写真撮影していますが、やっぱりドレスと海は相性が良いです。

そして沖縄感を残したいなら、ビーチフォトやロケーション撮影は欲しいとことですよね。(沖縄にまで行ってスタジオ撮影で良いなんて人はいないでしょ笑)

それでは、まず最初にお伝えしたいのがドレスの種類とロケ撮影の向き不向きの話です。

ロケ撮影に不向きなドレスの種類

カメラマンの立場から花嫁さんへお伝えしたいのは、ドレスのラインとロケーション場所の相性があるということ。

つまり、ホテルの豪華なチャペルや、結婚式場のパンフレットなどに載っているトレーンの長〜いドレスは、

ドレスをキレイに魅せれる背景(雰囲気)がとても重要なんですね。

ウェディングドレス

こんな階段とかです。

あと韓国フォトとかでありそうな・・

ウェディングドレス

こんなふわふわ系のドレスもそうですね。(上の2つは無料素材の写真です)

基本的にドレスって繊細な生地でできています。

もともと室内で着用する・ウェディング(挙式)で使う衣装なのでボリュームがあるドレス(Aラインの一部やプリンセスライン)など、女性をより美しく魅せるドレスコードなんですね。

とは言っても、国内の前撮りでロケーション撮影するときも、ボリューム感があるドレスもたくさんありました。

では、なぜ不向きなのかと言うと・・・。

ボリューム感がある、トレーンの長いドレスの場合、

花嫁さんが一人で歩きにくい。
無理して歩くとドレスが汚れたり破けたりする。
破れるとレンタルドレスなら修繕費用が数万〜10万円以上。

その理由から、ドレスの下に布を敷いたりして汚れを極力抑えたり、花嫁さんは動かない状態で撮影する写真が多くなります。

<裏話>

ドレスショップは保険に入っていることが多いので、実質的には何十万円と修理が必要かと言うと実は違います。
ただし、メーカー修理になる場合、1ヶ月とかドレスは返ってこず・・その期間は売上がなくなるので補償や損害賠償などになることも。
そんな理由でドレスショップもカメラマンもヘアメイクも、生地の薄いものやチュール素材が多いドレス、ボリューム感のあるドレスでロケーション撮影に行く場合、取り扱いや移動中にもかなり気を付けていて、花嫁さんが勝手に歩かないようお願いすることもあります。
こんなドレスが早い話、「ロケ向きではないドレス」→「スタジオやチャペルで抜群に映えるドレス」ってことです。

撮りたい写真のイメージでドレスを選ぶ

ウェディングフォト|海でロケーション撮影

例をあげるとこう言うイメージです。(これは熊本の海で撮影したもの)

ボリュームがあるドレスが悪いってことではなくて、動きが制限されるってことを伝えたいのです。

工夫をすれば色んなポーズで撮影することはもちろん可能です。

ただ、ドレスが汚れたり、破れてしまうリスクを抑えるために、最小限の動きしかできないことが多いと言うことなんです。

動きやすいドレスを選ぶメリット

逆に動きやすいドレスの場合、海で二人で遊んでいる雰囲気だったり、より自然な雰囲気の写真を残すことも可能になります。

沖縄フォトウェディング|瀬底ビーチ

沖縄フォトウェディング|瀬底ビーチ

もちろん、さっきみたいな「二人とも動かない状態」で写真を撮ることもできます。

ウェディングフォト|海のロケーション撮影

カメラマンの方が動いて撮影をしたりすることだってあります。

つまり、ボリューミーなドレスと、動きやすいドレスを比較すると、

・ボリューム感のあるドレス
→動きが制限されるのでポーズ撮りの雰囲気が多めになる
・動きやすいドレス
→ポーズ撮りの写真+動きのある写真になるので、手元に残る写真のバリエーションが増える。

という違いが出てくるんですね。

沖縄フォトを選んだ理由からドレスを選ぶ

では、ここであなたへ質問です。

「沖縄でフォトウェディングをご検討されているのはなぜですか?」

多分、こんな言葉が浮かびませんか?

・青い透き通った海で写真を撮りたいから
・大好きな沖縄で結婚写真を撮ると決めてたから
・旅行もかねてリゾート地で写真を残したいから

沖縄に行って撮影するのだから、沖縄でしか撮れない写真を残したいと思いますよね?

沖縄フォトウェディング|瀬底ビーチ

今まで何組か沖縄で撮影しましたが、みなさん共通しているのが、

沖縄っぽい写真を撮りたい!→地元では撮れない
沖縄のキレイな海をバックに写真を撮りたい!→沖縄でしか撮れない雰囲気。

と言うことなんです。

つまり、沖縄を感じることができる写真はやっぱり欲しい。

色んな沖縄の人気スポットで写真を残したい・・ってなってくると、やはり動きやすいドレスが理想的です。

もう一つの選択肢は「ドレスを購入して濡れても破けても問題ない」と言う状態にすることです。

ドレスを購入するメリット

沖縄フォトウェディング|瀬底ビーチ

沖縄で撮影されるためにドレスを購入される方もいらっしゃいます。

今はネットでリーズナブルにラインナップも豊富に揃っていますからね。

沖縄フォトウェディングの為だけに購入したので、汚れても全然大丈夫!となれば、こんな楽しそうな写真も撮影することができます。

レンタルだと、先ほど話したような理由が新郎新婦さんだけでなく、カメラマンである私たちの頭をよぎりますので、

「そこから走ってきて〜!」なんて口が裂けても言えない・・笑

逆に動かないで!とドレスに気を使う場面が多くなるので、撮影にも時間がかかることも実際にあるんですね。

そこでドレスを購入するだけで、この不安要素がなくなるのでメリットしか残らないんです。

ちなみにヴェラウォンやヘンリーなどの高級ブランドドレスの場合はやっぱり気を遣います。。。

沖縄にぴったりなドレスライン

ドレスの形はAライン、プリンセスライン、マーメイドやエンパイアなどありますね。

建物の中で撮影(チャペルなど)の場合は、エレガントなドレスを選んでもドレスも映えますので好きなのを選んで良いと思います。

ロケーション撮影をする前提であれば、動きやすいドレス、トレーンが短めのドレス(長いものなら3mあるとか)、エンパイアなどもナチュラルな雰囲気で撮れますね。

Aラインのドレス

沖縄フォトウェディング|瀬底ビーチ

Aラインのドレスは様々なタイプがありますが、パニエを使用しないで撮影することも多いのでご参考まで。

また、ビーチなどではウェディングシューズなどヒールが高い靴は不向きです。

スニーカーやサンダルだと動きやすいのでオススメしています。

どうしても靴を見せた写真が欲しい時は、その時だけ履き替えれば大丈夫です。

エンパイアのドレス

沖縄フォトウェディング|瀬底ビーチ

エンパイヤドレスはウエストのラインが高く、シンプルだけど軽やかで上品さのあるドレスです。

プリンセスラインやAラインほど、横に広がらないのでたてのシルエットがキレイに見えます。

沖縄フォトウェディング|備瀬フクギ並木

沖縄の自然溢れる風景にもピッタリです。ちなみにここは備瀬フクギ並木の写真です。

ビーチと白のドレスはもちろん、個人的に「緑の背景」はウェディングドレスとの相性も抜群なので、

2箇所〜ロケに行きたい方はぜひ取り入れてみて欲しいところです。

スレンダーラインのドレス

ウェディングフォト|森の中

沖縄の写真ではないですが、スレンダーラインのドレスは大人っぽくも上品なイメージです。

どちらかと言うと「ヤッホーイ!!」的なノリではなくて、

・自然体で落ち着いた雰囲気
・二人らしい大人の雰囲気

みたいなイメージがある方は、スレンダーラインのドレスはオススメしたいです。

あとは最近流行りの「ドライフラワー」「アーティシャルフラワー」のブーケを持つと、よりオシャレな花嫁さんになりますね。

 

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(引用元:Jewel_flower_~antique~インスタグラム)

写真の雰囲気も大人っぽくなったり、あえてフィルム調の編集をすることで「アンティーク感」が好きな方にはたまらない写真が仕上がります。

ちなみに、このインスタのブーケを作ってる方は、僕らと一緒にやっているヘアメイクさんです。

(沖縄フォトウェディングでもご希望があればオーダーやレンタルに対応してます)

ドレス込みの撮影プラン

沖縄フォトウェディングを取り扱っている会社は・・確か40社以上あります。

その中でも「ウェディングドレスとタキシード」の衣装がセットになったプランもありますね。

沖縄に行かないと実際に見れないケースや、全国規模の会社だと、同じドレスを見ることができたりなど、

会社によってドレスのラインナップも当然変わってきます。

メリットは手ぶらで沖縄に行けること。

デメリットは実際に見てみないとデザインや追加料金も分からないこと。

ドレスは本当に好みがあるので、安い高いで善し悪しがない商品でもあるんですね。

ドレス持ち込み可能なプラン

ドレスにこだわりたい人や、費用を節約したい人、すでにドレスをお持ちの方は、ドレス持ち込み可能な撮影プランも選択肢になってきます。

衣装代が入っていないため、純粋にカメラマン(写真撮影代)とヘアメイクの費用だけになります。

細かな小物などを揃える必要もありますが、実はメルカリやインターネット販売、インスタでも簡単にオシャレでリーズナブルなアクセサリーや小物も見つけることができます。

中にはドレスまで販売している個人の人もいますので、意外と高品質なドレスが数万円で購入できる機会も増えてます。

衣装を持ち込みするメリットは大きく5つあります。

これは過去の記事で書いていますのでこちらもご参考にされてみてください。

沖縄フォトウェディングで衣装を持ち込みする時の5つのポイント

まとめ

今回は「沖縄フォトウェディングにぴったりなドレスの選び方」と言うテーマでお話させて頂きました。

実際に沖縄や国内でロケーション撮影しているカメラマンとしてお伝えしたいこともたくさん書きましたが、いかがだったでしょうか?

花嫁さんの希望を叶えるのが、私たちウェディング関係で仕事をしている役目だと思いますが、

今はたくさん情報があふれていて、中には現場の意見など全く無視した内容やコンテンツも増えていってます。

カワイイだけとか、とにかくオシャレにすれば良いとかもありますが、実際はどうなのか?と言う部分はとても大事なことだと思っています。

ドレスは花嫁さんにとって憧れの衣装でもあり、一度は着てみたいから・・など、

いろんな想いが人それぞれお持ちだと思います。

だからこそ、どんな写真を残したいのか、きちんと打ち合わせしながら、現実的に可能なのか、どうすれば色んなことが叶えられるかなど、

撮影前にカメラマンやスタッフと、イメージ共有することがとても重要だと思います。

せっかく沖縄で撮影するのであれば、沖縄でしかできないことや、沖縄だから撮れる雰囲気の写真を残して欲しいと思います。

ぜひ、あなたの沖縄ウェディングシーンに役立てて頂けたらと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました*

 

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